ジェイアールバステックの歩み

自動車駅務受託法人の設立

昭和27年、国鉄自動車部門の経営改善の一環として自動車線の駅業務を民間に委託することとなり、地方組織ごとに、駅務受託を主たる業務とする法人が個々に設立されました。

日本交通観光社の設立と事業統合

昭和30年12月、各地方の駅務受託法人が共同出資して旅行業を営む(株)日本交通観光社を設立、昭和33年10月には、この(株)日本交通観光社に全国駅務受託会社を統合しました。

受託業務の拡大

(株)日本交通観光社は、全国の自動車線駅務受託のほか、鉄道閑散線区の駅務受託、手小荷物中継業務の受託を逐次拡大、あわせて旅行業の拡張や駅レンタサイクル(鎌倉駅は昭和49年11月開始)、駅構内店舗営業にも進出しました。

事業分割と再編成

昭和62年4月の国鉄の民営分割化、翌63年4月のJRバス会社設立を機に、事業を地方ごとに対応する会社(設立新会社又は既存会社)に営業譲渡又は移管を行い、(株)日本交通観光社は、首都圏地区の駅務受託及び店舗営業を主体とした事業を行うこととなりました。

新たな事業展開

その後、鉄道及び自動車の駅務受託事業を順次廃止する一方、平成5年4月、子会社の日本バスサービス(株)(昭和43年12月設立)を吸収合併し、JRバス関東(株)の高速バスの洗車・清掃、給油作業等の受託業務を承継、その後も交通誘導業務(警備業)、駐車場管理業務等新たな業務の受託も開始しました。

ジェイアールバステックの誕生

平成12年3月(株)日本交通観光社はジェイアールバス関東㈱の完全子会社となり、社名も「ジェイアールバステック(株)に改めました。
平成15年4月にはバス回送業務を、同18年2月には高速バスコールセンター業務を受託しました。

高速バス事業への進出

平成17年3月、ジェイアールバス関東(株)の高速バス事業の一翼を担うべく、一般乗合旅客自動車運送事業の許可を得て、東京駅~名古屋駅間に4往復の高速バス運行を開始しました。平成18年10月、高速バスつくばセンター線の運行受託(運転・運行管理・整備管理業務)を開始、同19年3月には波崎線、同20年11月には常陸太田線の運行も受託しました。
平成20年5月、東京駅~御殿場プレミアムアウトレット間の直行バスを運行、さらに平成20年12月からは新宿駅~御殿場プレミアムアウトレット間の運行を開始しました。

ジェイアールバステック採用情報